社会保険新報 平成29年6月号

社会保険新報2017年6月号表紙

2017年6月号

富士山と東京スカイツリー®と都心ビル群(墨田区より)

『社会保険新報』は創刊800号を迎えました!

社会保険制度の普及発展に資することを目的として、本会が発行(配信)してきた『社会保険新報』は、本号で創刊800号を迎えました。
昭和24年の創刊以来68年、何度か体裁を変更しながら社会保険制度に関する情報の発信・解説等を掲載して、皆様のお手元にお届けし、お役立ていただけるよう努めてまいりました。
今後も、日本年金機構および全国健康保険協会のご協力をいただきながら、内容の充実とタイムリーな記事の掲載を心がけてまいります。
引き続きご愛読いただきますようお願いいたします。

平成29年6月  一般財団法人 東京社会保険協会

『社会保険新報』創刊800号のあゆみ
昭和24年7月 『東京社会保険新報』の名称で創刊、タブロイド判新聞2ページ隔月刊として発行。
昭和26年11月 体裁をB5判4ページに改め、月刊として発行。
昭和28年4月 『社会保険新報』編集委員会を設け、協会の各支部から編集委員を選出するとともに、学識経験者を編集委員に委嘱、初代編集委員長に園乾治慶應義塾大学教授が就任。以後、毎月、編集委員会を開催して討議し、内容の充実に努めている。このとき、名称を『社会保険新報』に、体裁をB5判8ページに改めた。
昭和44年3月 体裁を正方形判(18センチ)12ページに改めた。
昭和60年11月 編集委員長に庭田範秋慶應義塾大学教授が就任。
昭和63年4月 体裁をB5判8ページに改めた。
平成18年10月 体裁をA4判6ページに改めた。
平成20年10月 全国健康保険協会が発足し、以後、健康保険関係の記事を提供。
平成21年4月 編集委員長に真屋尚生日本大学教授が就任。
平成22年1月 日本年金機構が発足し、以後、公的年金関係の記事を提供。
平成22年7月 日本年金機構を通じた都内全事業所への送付ができなくなったことを契機に、紙媒体から電子媒体(WEB版)に移行し、メール配信サービスを開始。
平成28年3月 東京社会保険協会が創立70周年を迎え、同年12月には、直営施設「フィオーレ健診クリニック」が開設10周年を迎えた。


一般財団法人 東京社会保険協会
〒160-8407 東京都新宿区新宿7-26-9

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