効き目や安全性は大丈夫です!
有効成分が新薬と同じように体内で溶け出すか…などの検査をして、その品質に新薬(先発医薬品)と同等の効き目や安全性があることを、国が承認しています。なお、平成27年3月には、協会けんぽ加入の約6割の方が、ジェネリック医薬品を利用されています。
どうして安くなるの?
特許期間が切れた後に作られるので、開発期間の短縮と研究開発費などの節減が可能となり、コストが削減できます。新薬よりも3割〜5割も安くなる場合が多いです。
服用しやすい薬のため、こんな工夫も!
どうしたらジェネリック医薬品に変更できるの?
病院や診療所、薬局で、ジェネリック医薬品に変更できるか相談してみましょう。
・医師の判断により、変更できないことがあります。
・薬局により、ジェネリック医薬品の在庫状況が異なることがあります。
●協会けんぽ以外の健康保険に加入されている方は、それぞれの健康保険組合等にお問い合わせください。
このページの記事の内容に関するお問い合わせは、
協会けんぽ東京支部
(TEL 03-6853-6111→音声ガイダンス「1」)まで