病気になったとき、病状や治療方法などとともに心配なのが、医療費です。受診の仕方によって、医療費の負担を減らすことができます。明日からでも役立つ6つのポイントをご紹介します。
入院や高額な診療を受けるときに、医療機関の窓口で「保険証」とあわせて「限度額適用認定証」を提示すれば、窓口での支払い額を一定の限度額に抑えることができます。
平成27年6月より、「事業所関係変更(訂正)届」の様式を変更しています。届出事項に追加項目があります。届出漏れのないようご留意ください。
日本年金機構では、厚生労働省と協力して、国民の皆様に公的年金を身近に感じていただき、年金制度に対する理解を深めていただくよう、本年度も11月を「ねんきん月間」と位置づけ、公的年金制度の周知・啓発活動を展開します。
また、昨年より、11月30日(いいみらい)を「年金の日」と制定し、インターネットサービス「ねんきんネット」等を利用して年金記録や年金受給見込額を確認し、高齢期に備えた生活設計に思いを巡らしていただくことを呼びかけています。
平成26年4月より、2年度分の国民年金保険料を口座振替でまとめて納付する2年前納制度が実施されています。この制度をご利用いただくと、毎月納付する場合に比べ、国民年金保険料が2年間で15,000円程度の割引になります。
協会けんぽ(全国健康保険協会)にご加入の方で、生活習慣病予防健診(一般健診)よりも詳しい検査をご希望の場合は、協会けんぽの補助を利用したお得な 差額人間ドック をお勧めします。
東京社会保険協会では、会員事業所の皆様に各種の特典を提供しています。
平成27年度後半に実施予定の事業は、次のとおりです。ぜひご利用ください。
事業所名・事業所所在地などに変更がございましたら、【会員事業所変更連絡届】にご記入のうえ、FAXでご連絡ください。
『社会保険新報』編集委員長 真屋尚生(商学博士)