平成28年3月分(4月納付分)から、協会けんぽの保険料率が改定されます。詳しくは、次号(3月号)をご覧ください。協会けんぽでは、今後も引き続き経費削減に努める一方、医療費の伸びを抑えるために、以下のような取り組みを行います。
保険料率を上げないための協会けんぽの取り組み
医療費の増加は今後も続くの?
高齢化の進行に加えて、新しい高額な医療技術が次々と保険適用されているため、今後も医療費の増加が見込まれます。協会けんぽでは、健診などの保健事業をより推進し、加入者の皆様の日頃の健康維持によって、長期的な医療費の伸びの抑制を図ります。また、ジェネリック医薬品の普及活動によって、短期的な医療費の伸びの抑制にも努めます。加入者の皆様のご協力をお願いします。
●協会けんぽ以外の健康保険に加入されている方は、それぞれの健康保険組合等にお問い合わせください。
このページの記事の内容に関するお問い合わせは、
協会けんぽ東京支部
(TEL 03-6853-6111→音声ガイダンス「1」)まで