協会けんぽでは、生活習慣病予防健診や特定健康診査の結果から、メタボリックシンドロームに着目し、生活習慣の改善が必要と判定された40歳から74歳の方に対して、特定保健指導を行っています。
健診を受けるだけでなく、健診結果を正しく理解して、その後の生活や健康づくりに活かしてください。特定保健指導の対象になられた方は、積極的にご利用ください。
特定保健指導とは
生活習慣病予防健診や特定健康診査の結果から、生活習慣病の発症リスクが高いと思われる方に対し、医師や保健師、管理栄養士等が対象となる方の身体状況に合わせ、生活習慣を見直すためのサポートを行います。
あなたは特定保健指導の対象者ですか?
健診結果に基づいて3つのランクに分けられます
●65歳から74歳の方は、積極的支援に該当する場合でも、動機づけ支援になります。
●高血圧症・脂質異常症・糖尿病で服薬治療中の方は、特定保健指導の対象になりません。主治医の指示に従ってください。
※個人情報保護法が改正(5月30日)され、個人情報の取り扱いがより厳格化されたことに伴い、今後、特定保健指導に関する個人情報の「共同利用」についてのお知らせを事業主様宛にお送りする予定です。
協会けんぽ以外の健康保険に加入されている方は、それぞれの健康保険組合等にお問い合わせください。
このページの記事の内容に関するお問い合わせは、
協会けんぽ東京支部健診専用ダイヤル
(TEL 03-6853-6599)まで