社会保険新報 平成29年9月号

社会保険新報2017年9月号表紙

2017年9月号

昭和のレトロな街並み(青梅市)

【協会けんぽ東京支部からのお知らせ】協会けんぽの健診

協会けんぽでは、35歳から74歳の被保険者(加入者ご本人)向けに生活習慣病予防健診、40歳から74歳の被扶養者(加入者ご家族)向けに特定健診を用意しています。
健診は、健康状態を知る第一歩です。まだ受けていない方は、早めに受診しましょう!

被保険者の健診 生活習慣病予防健診

一般健診 35歳から74歳
診察等 身体計測 血圧測定 尿検査 便潜血反応検査
血液検査 心電図検査 胸部・胃部レントゲン検査

最高自己負担額 7,038円

眼底検査[医師が必要と判断した場合のみ実施]

最高自己負担額 78円

追加健診一般健診に追加して受診できる項目です。単独での受診はできません。)
付加健診 40歳と50歳
腹部超音波検査 肺機能検査 血液学的検査 など

最高自己負担額 4,714円

乳がん検診 40歳から74歳の偶数年齢の女性
問診 乳房X線検査[視診・触診は、医師が必要と判断した場合のみ実施]

最高自己負担額 40歳から48歳 1,655円 /50歳以上 1,066円

子宮頸がん検診 36歳から74歳の偶数年齢の女性
問診 細胞診

最高自己負担額 1,020円

肝炎ウイルス検査 35歳から74歳
HCV抗体検査 HBs抗原検査

最高自己負担額 612円

子宮頸がん検診は単独で受診できます

子宮頸がん検診 20歳から38歳の偶数年齢の女性
問診 細胞診

最高自己負担額 1,020円

 

被扶養者の健診 特定健診

基本的な健診 40歳から74歳
診察等 問診 身体計測 血圧測定 尿検査 血中脂質検査
肝機能検査 血糖検査

協会けんぽからの最高補助額 6,520円

詳細な健診 40歳から74歳
昨年の健診結果により医師の判断で実施されます。必ず受診する健診ではありません。
心電図検査 眼底検査 貧血検査

協会けんぽからの最高補助額 3,400円

被保険者向けの生活習慣病予防健診と、被扶養者向けの特定健診は、健診・保健指導を受けるまでの流れが異なります

健診・保健指導を受けるまでの流れ

被保険者

 

被扶養者

受診を希望する健診機関に電話で健診の予約をしてください。
健診機関は、協会けんぽ東京支部ホームページで確認できます!
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/
shibu/tokyo/cat050/template06
1 受診券がお手元にあるか確認してください。
毎年4月に、被保険者のご自宅宛にお送りしています。お手元にない場合は、協会けんぽ東京支部へお問い合わせください。
申込書に健診を受ける日や健診機関コードなどを記入して、協会けんぽ東京支部に郵送してください。
予約をいれたら、申込書に必要事項を記入して、協会けんぽ東京支部にお送りください。
2 受診を希望する健診機関に電話で健診の予約をしてください。
健診機関は、協会けんぽ東京支部ホームページで確認できます! https://www.kyoukaikenpo.or.jp/
shibu/tokyo/cat050/sb02/6212-5027
生活習慣病予防健診を受診します。
必ず保険証を持参してください。
3 特定健診を受診します。
必ず保険証と受診券を持参してください。
後日、健診機関から健診結果が届きます。
健診結果を確認しましょう。
4 後日、健診機関から健診結果が届きます。
健診結果を確認しましょう。
健診結果により、保健指導を受けることができます。
協会けんぽ東京支部または健診機関の保健師等による保健指導を受けましょう。
5 健診結果により、保健指導の利用券をお送りします。
協会けんぽ東京支部から利用券が届いたら、保健指導を受けましょう。

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このページの記事の内容に関するお問い合わせは、
協会けんぽ東京支部健診専用ダイヤル(TEL 03-6853-6599)まで


一般財団法人 東京社会保険協会
〒160-8407 東京都新宿区新宿7-26-9

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