協会けんぽでは、健診の結果から、メタボリックシンドローム（内臓脂肪症候群）に着目し、生活習慣の改善が必要と判定された40歳から74歳の方に、特定保健指導を実施しています。皆様の健康の保持増進のために、ぜひお役立てください。
特定保健指導とは？
将来、生活習慣病（心筋梗塞・狭心症、脳梗塞・脳出血など）
を発症する可能性が高いと考えられる方に対して、生活習慣の改善のために保健師や管理栄養士が、６か月間、健康づくりをサポートします。
内臓脂肪蓄積の程度（腹囲やBMI）とリスク要因（高血圧・高血糖・脂質異常）の数や喫煙の有無から対象者を判定します。
40歳から74歳の被保険者（加入者ご本人）
協会けんぽの保健師や管理栄養士が、お勤め先の事業所または協会けんぽ東京支部健康相談室で、特定保健指導を実施します。
受診した健診機関が特定保健指導を実施する場合もあります。
いずれも費用は無料です。
受診した健診機関が特定保健指導を実施する場合もあります。
いずれも費用は無料です。
40歳から74歳の被扶養者（加入者ご家族）
特定保健指導の対象となった方のご自宅に、「特定保健指導利用券」を送付します。
指定実施機関で、特定保健指導をご利用ください。
費用の一部を協会けんぽが補助します。
指定実施機関で、特定保健指導をご利用ください。
費用の一部を協会けんぽが補助します。
特定保健指導は、こんな効果があります
特定保健指導に関するお問い合わせ
全国健康保険協会（協会けんぽ）東京支部 保健グループ
〒164-8540 中野区中野４-10-２ 中野セントラルパークサウス７階
協会けんぽ以外の健康保険に加入されている方は、加入先の健康保険組合等にお問い合わせください。
このページの記事の内容に関するお問い合わせは、
協会けんぽ東京支部健診専用ダイヤル（TEL 03-6853-6599）まで
一般財団法人 東京社会保険協会
〒160-8407 東京都新宿区新宿7-26-9
